反省
最近色々腹の立つことが続いていたのか、余計なことをブログで書いてしまったかなと最近のブログを読み直してみて思いました。なんか自分の自慢話を書いているようにもとれるな。
公認会計士試験に合格してKPMGの大阪事務所に入所した時、先輩から「俺達はプロやから、プロとしての仕事をせなあかん!」とよく言われて、仕事の経過報告や結果報告をした時には、自分が考えもつかないようなことを質問され、ぼろ糞に言われ「よくそんなことまで頭がまわるな」と思うと同時に、「なんでそんなことまで考えなあかんのや?」、「経験のない奴にそんなこと言うて、できるわけないやろ!」あるいは「そんな指示、最初からなかったやろ!」とか正直思いました。だから、「プロだ、プロだ」と言われることが本当に嫌でした。本当に何を報告しても必ず怒られるので、正直報告に行くことが辛い時期がありました。
でも最近、その自分が当時嫌だと思っていたことを、それも当時の上司や先輩以上に事務局や組合員及び税務署員その他の専門家に対して言っているあるいは思っているんだ思います。
自分の意見は正論だと思っています。でも伝え方や伝わり方が良くないと、かえって反感をかってしまうし、自慢していると思われてしまうでしよう。
「プロだ。プロだ。」と言い出したのは、何か思うとおりにいかないと、「中小だから」とか「学歴がないから」とか「資格がないから」とかを言い訳にして、結局は何の努力もしないで、愚痴ばかりいっていると思われる経営者や専門家があまりにも多すぎると感じたからです。でもこの考えも改めないと本当の意思は通じないかもしれません。
他人をみて「負け犬根性」をもっていると思ってでる言葉や態度には、きっと否定的なオーラがでていて、素直に聞き入れることはできないでしようね。
人間に上下の隔てはないと信じきっている者と、上下の隔てがあると信じ込んでいる者との間でのコミュニケーションは難しいですよね。(でも自分は、本当のところどちらの意識をもっているんでしようか?)
根本的な考えが違うと議論して相手を打ち負かすことはできたとしても、納得させて実践させることはできないです。
幸い組合事務局職員は、組合員に「有難う」と言ってもらえれば嬉しいと素直に感じていると思うので、やはりこの基本に戻って、この一点を追求していこうと思います。
公認会計士試験に合格してKPMGの大阪事務所に入所した時、先輩から「俺達はプロやから、プロとしての仕事をせなあかん!」とよく言われて、仕事の経過報告や結果報告をした時には、自分が考えもつかないようなことを質問され、ぼろ糞に言われ「よくそんなことまで頭がまわるな」と思うと同時に、「なんでそんなことまで考えなあかんのや?」、「経験のない奴にそんなこと言うて、できるわけないやろ!」あるいは「そんな指示、最初からなかったやろ!」とか正直思いました。だから、「プロだ、プロだ」と言われることが本当に嫌でした。本当に何を報告しても必ず怒られるので、正直報告に行くことが辛い時期がありました。
でも最近、その自分が当時嫌だと思っていたことを、それも当時の上司や先輩以上に事務局や組合員及び税務署員その他の専門家に対して言っているあるいは思っているんだ思います。
自分の意見は正論だと思っています。でも伝え方や伝わり方が良くないと、かえって反感をかってしまうし、自慢していると思われてしまうでしよう。
「プロだ。プロだ。」と言い出したのは、何か思うとおりにいかないと、「中小だから」とか「学歴がないから」とか「資格がないから」とかを言い訳にして、結局は何の努力もしないで、愚痴ばかりいっていると思われる経営者や専門家があまりにも多すぎると感じたからです。でもこの考えも改めないと本当の意思は通じないかもしれません。
他人をみて「負け犬根性」をもっていると思ってでる言葉や態度には、きっと否定的なオーラがでていて、素直に聞き入れることはできないでしようね。
人間に上下の隔てはないと信じきっている者と、上下の隔てがあると信じ込んでいる者との間でのコミュニケーションは難しいですよね。(でも自分は、本当のところどちらの意識をもっているんでしようか?)
根本的な考えが違うと議論して相手を打ち負かすことはできたとしても、納得させて実践させることはできないです。
幸い組合事務局職員は、組合員に「有難う」と言ってもらえれば嬉しいと素直に感じていると思うので、やはりこの基本に戻って、この一点を追求していこうと思います。